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Performer

竹屋啓子

(たけや・けいこ/dancer,choreographer)

 

1975年、化庁派遣在外研修員として米国に留学。マーサグラハムカンパニーのメンバーとなる。

1983年、創造へのアプローチを主眼においた自身のカンパニーを設立。

1993年よりアジアの芸術家とのcollaboration企画「ダンス東風」を立ち上げ、2003年インドと共同作品「舟もなく」まで三作品を、インド、インドネシア、タイ、マレーシアの芸術家とともに創作し、ヨーロッパ、およびアジア各地の都市で上演。

2006年5月、「伝統と今のはざまで」企画をもって日本舞踊家と共にインドネシア5都市ツアーを行うなど、国内外での創作、上演活動を活発におこなう。

独自の「身体調整」理論に基づく教育活動とあわせて、従来の領域にとらわれない自由な身体表現の可能性をもとめて、積極的な活動を展開中。

ダンス01 芸術監督。

 

http://www.keikotakeya.tokyo

http://dance01.tokyo

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大月秀幸

(おおつき・ひでゆき/actor)

法政大学在学中に演劇を始め 卒業後 オンシアター自由劇場に入所 役者としての人生を歩み始める。

 劇団解散後はフリーで活動。音楽劇 オペラの助演、 商業演劇など、活動の場を広げる。 のちに芸能事務所夢工房に入り、 活動の中心を映像出演に移すが、 四、五年前から、 かつての仲間たち、大森博史、真那胡敬二とともに、演劇ユニット「grass919」を立ち上げ、 一年に一回1のペースで下北沢を中心に小劇場公演を行なっている。

佐藤、竹屋との舞台づくりは、アビニョン演劇祭参加公演「ヴォイツェック」(1995年)以来、23年ぶり。

 

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